キャンプって普通にやってても楽しいですが、「これやってみたい!」っていうのをするともっと楽しいですよね。
「アヒージョしたい」
「大自然の中でハンモックに揺られたい」
「サイトを飾り付けておしゃれにしたい」
「パン焼きたい」
…
色々やってたら道具がすごく増えたので、今回はキャンプがもっと楽しくなる僕のおすすめキャンプ道具をリストで45個紹介したいと思います。(時折、DIYギア含みますが)
キャンプにハマってもっとキャンプを楽しみたい方や、キャンプに新しい刺激を求めている方に参考にしていただけたら幸いです。
目次
1つでもあればキャンプがもっと楽しくなるおすすめ道具リスト
光
- ハリケーンランタン
- LEDキャンドル
- ストリングライト(玉)
- ストリングライト(コールマン)
- ミニランタンキーホルダー
- ハンギングチェーン(カラビナ付き)
- 星型ランプシェード
- トルコランプ
住
- テキーラレッグ&板
- ウッドロールテーブル
- ロッキングチェア脚
- ストーブ
- ハンモック
- ウインドスピナー
- ガーランド
食
- ストウブ
- トライポッド
- ストウブチェーン
- アヒージョ鍋
- ガラスジャグ
- とっくり
- ホットサンドメーカー
- バーベキューツール
- スモークウッド
- せいろ
- スレートプレート
- カッティングボード
- 木の皿たち
- 肉温度計
- コーヒーケトル
- コーヒーミル
- コーヒードリッパー
- マグ
- コーヒー豆
- HARIBO(ハリボー)ウォッカ漬け
- 漬け肉 (ジャークチキン)
遊
- シャボン玉
- カラフル焚き火
- 一眼レフカメラ
- ソフトフィルター
- カメラ三脚
- 楽器 (カホン・タンバリン・鉄琴・ウクレレ)
- シーシャ
- シーシャのフレーバー
- ボードゲーム (コヨーテ・ハゲタカのえじき)
光の道具リスト
ハリケーンランタン
サイトを広く照らすメインランタンとは別に、テーブルに置けて手元が照らせるランタンがあると便利&おしゃれ。
僕は灯油が燃料のDIETZ(デイツ)のハリケーンランタンを使っています。
フォルムがおしゃれなんだよな…
LEDキャンドル
キャンドルもテーブルにあるとおしゃれなんですよね。
本物も良いんですが、僕はLEDキャンドルを使っています。
ストリングライト(玉)
夜に素敵な明かりを灯しているサイトを見て「いつか自分のサイトも…」と思って購入したのがIKEAの玉型のLEDストリングライトでした。
いろいろな明かりがありますが、玉型のデザインがお気に入り。
ストリングライト(コールマン)
ランタンってなんで魅力的に見えるんですかね…
そんなミニランタン型のストリングライトがコールマンにはあります。
ちょっと短いですが、ミニチュア感がかわいくておすすめです。
ミニランタンキーホルダー(コールマン)
街で見かけたら是非やってみてほしいのがコールマンのランタンのガチャガチャ。
実際にあるモデルのランタン型キーホルダーで、光るギミック付き。男心くすぐりやがるぜ…
僕はこれを集めていて、サイトの飾りで使っています↓
ハンギングチェーン
これは主に僕は上記のコールマンのミニランタンキーホルダーを飾るときに使っています。
自分のマグやスプーンなどを吊るしておしゃれにする人もいますね。
一緒にカラビナも買うことをおすすめします。
星型ランプシェード
サイトにアクセントを出したいなあと思ったときにおすすめなのがこのようなランプシェード。
なにかに使えるかなと思って海外で購入したものが役立ちました。
日本でも同じようなランプシェードはネットで買えるので、他のキャンパーたちと差をつけたいときにおすすめ。
トルコランプ
キャンプサイトの顔となるようなライトを吊るすと一気に雰囲気が出ます。
僕のお気に入りはトルコランプ。
実はGENTOS(ジェントス)のLEDライトであれば上部に設置して実際に光らせることもできます。
暖色600ルーメンの明るさとあることができるのでLEDランタンはジェントス(GENTOS) EX-1300Dしか選べない僕がいる
住の道具リスト
テキーラレッグ&板
テーブルを木製のいい感じのにしたいなあと思って購入したのがドッペルギャンガー(現DOD)のテキーラレッグ。
木の板を通せば木製のあたたかみあるテーブルが作れます。
ウッドロールテーブル
これはちょっとあれなんですが、自分でDIYして作ったキャンプギアでするキャンプは格別に楽しいです。
僕は自分で作ったウッドロールテーブルを使って毎回キャンプをしています。
リーズナブルですし、時間があればチャレンジしてほしいです。
ロッキングチェア脚
これもDIY案件。
「キャンプでロッキングチェアって優雅じゃん」と思い、無謀にも作ってみたら意外とうまくいきました。
何度でも言うんですが、自分で作ったギアでするキャンプは最高ですぞ…
ストーブ
春夏秋のキャンプに慣れてきたらチャレンジしたいのが冬キャンプ。
空気が澄んでいるし、「寒いね」なんて言いながらあたたかいものを食べたりするキャンプはまた別の面白さを見せます。
そんな冬キャンプの必需品はストーブなのですが、僕はアルパカという韓国製のストーブを使っています。
フォルムがかわいらしいのに火力は強く、フジカより安いのがおすすめポイント。
ハンモック
キャンプでハンモック、最高です。
大自然の中でゆらゆら揺られ、日常のしがらみから開放される静かな時間…
是非体験してみてほしい贅沢なキャンプです。
ウインドスピナー
キャンプに行くと、おしゃれなサイトにはこれが回ってるんですよね…
そしてこれを見るとキャンプに来たな…と僕はなるので必ず持っていくキャンプギアです。
ガーランド
ガーランド、よく運動会とかである三角旗の連なりです。
買うこともできますが、おすすめは自分で作ってみること。
好きな布を買ってきて紐にくるっとしてボンドでつければ意外と簡単にできるので、キャンプに行く仲間と作ってみても面白い時間になります。
食の道具リスト
ストウブ
ダッチオーブンでキャンプ料理の幅広げたくなるの、わかります。
そんなときに一番オススメなのがStaub(ストウブ)のピコ・ココットラウンド。
何が良いってとにかくおしゃれ&旨味を閉じ込める密封能力が高いこと。
蓋の上に炭ものせられるから美味しいオーブン料理がキャンプで可能です。
キャンプでパンを焼くのもまじでおすすめ。
トライポッド
キャンプでよく見ませんか?焚き火台にこういうの設置して鍋吊るして調理してるの。
僕もこれがすっごくやりたくて買いました。トライポッドと言います。
パエリアとかアクアパッツァとかこれでやってるとね、すっごくいい気分になります。
ストウブチェーン
僕、トライポッドでストウブのダッチオーブン鍋を吊るしたかったんです。
そのために必要なのがこのストウブチェーン。これがないとストウブは吊るせないので注意です。
アヒージョ鍋
キャンプでアヒージョ、したくないですか?
アヒージョ鍋があると雰囲気が出ておすすめ。
あと油は残りますからね。専用の鍋があった方が放っておけて便利です。
ガラスジャグ
おしゃれなカフェいくと、フルーツの輪切りが入った水のタンク、ありますよね?
キャンプでサングリアをこれで作って飲み放題って最高だなと思いまして。
案の定、最高だったので是非。
とっくり
キャンプで熱燗、特に寒い冬キャンプでおすすめすぎます。
自然の中で飲む熱燗は、冷たいお酒とはまた違った良さがあるので味わってもらいたいです。
ホットサンドメーカー
最近SNSなどでも注目もされているホットサンドメーカー。
ゆるキャン△で出てきた焼き肉まん、リロさんで話題になったタンドリーチキンなど、ホットサンド以外の使い方も。
でもやっぱりホットサンドが一番いいかな。
バーベキューツール
Amazonでたまたまみつけて思わず買ってしまったやつ。
バーベキューのプロフェッショナル感がでてただただテンションがあがります。
パーティーボウルグリル
キャンプで一度はやりたくなるのが燻製じゃないですか?
このような蓋付きのグリルがあれば焼きも燻製も楽しめます。
せいろ
これはまじでおすすめなんですが、キャンプでのせいろ料理です。
肉まんや茶碗蒸しを食べられるキャンプ…幸福度高いのでほんとやってみてほしいです。
スレートプレート
キャンプにスレートプレート持っていくと急に料理が映えるのでおすすめです。
カッティングボード
これひとつあるだけでキャンプのレベルが簡単に1ランク上がる気がします。
肉焼いてのせてもいいし、つまみを数種のせてもいいし…
木の皿
最初はじめたてはプラのお皿になっちゃうと思うんです。
でもちょっとずつ木の皿を揃えていくと、キャンプみが増します。
肉温度計
もう通りました?塊肉を焼くキャンプ。一度はやりますよね。
そんな塊肉を美味しく焼くために肉温度計。
肉の中心温度が約65度くらいになっていればミディアムレアの美味しい焼き方ができます。
これ、地味に楽しいのでおすすめです。
コーヒーケトル
キャンプといえば、コーヒーを飲む時間も醍醐味の一つ。
コーヒーケトルがこのような形だと、注ぎやすいし、キャンプにも非常に合います。
コーヒーミル
やっぱりキャンプでは豆から挽きたいなと思ってしまうのです。
僕はKalita(カリタ)のコーヒーミルを使っています。
コーヒードリッパー
コーヒードリッパー、僕は家でも使っている金属フィルターのものを持っていっています。
豆の油分がでやすくて好きなんですよね。
デキャンタはガラス製なので、箱を捨てずにとっておいて、キャンプには入れて持っていっています。
マグ
お気に入りのマグで飲むコーヒーもビールも最高です。
これはもう売ってないのですが、ダルトンというブランドのステンレスマグ。
メルカリとかヤフオクとかで売ってないかな…
コーヒー豆
キャンプでは贅沢していい豆を買うようにしています。
ゲイシャとかね…たまにはいいですよね。
HARIBO(ハリボー)ウォッカ漬け
これは一度はキャンプに持っていってほしいハリボーのウォッカ漬け。
何日か前からハリボーをウォッカに漬けておくだけ。
ぷっるぷるでおいしいしフォトジェニックです。
漬け肉 (ジャークチキン)
肉って通常、キャンプ直前にスーパーで買うじゃないですか。
ではなく、前日にお肉を買って漬けるだけでいつもとひと味もふた味も違うバーベキューが楽しめます。
特におすすめがジャークチキン。これは騙されたと思って一度試してみてほしいです。
遊の道具リスト
シャボン玉
シャボン玉、定番ですが、定番すぎて童心とともに忘れていませんか?
改めて言いますが、大人になって久しぶりにやると、すごく楽しいです。
女子がいてもおじさんだけでも間違いなく盛り上がるのでおすすめです。必須。
カラフル焚き火
キャンパーで一時期ちょっとブームがきたカラフル焚き火。
袋ごと焚き火に投入すると炎がいろんな色になります。
お子さんとかいると特に盛り上がるやも…!
一眼レフカメラ
キャンプ×カメラ、最強です。
良い写真が撮れるんですよね…
一眼とはいかなくても、写ルンです、持ってくだけで違うので、ぜひ。
ソフトフィルター
キャンプ場に一眼レフカメラを持っていったらチャレンジしたいのが星の撮影。
ソフトフィルターをつけると光が滲んでより素敵に撮影することができます。
カメラ三脚
星の撮影にもうひとつ必須なのがカメラ三脚。
なぜなら星の光を取り込むために暗い中20秒〜30秒ほど撮影時間がかかり、手持ちなどではぶれてしまうからです。
星景撮影の他にも、三脚があれば集合写真も撮れるので、大人数で行く場合は持っていきたいですね。
楽器 (カホン・タンバリン・鉄琴・ウクレレ)
キャンプで「やるか…」って言っておもむろに楽器を出し、みんなでセッションするの、良くないですか?
そうしたらまわりのキャンパーたちも集まってきてみんなで大合唱。
…というのは夢ですが、仲間内で2〜3回やったの、めちゃくちゃ気持ちよかったので楽器弾ける場合はやってみてください。(もちろん楽器弾いて良いところで)
カホン、タンバリンなど打楽器は比較的誰でもできるのでおすすめ。
鉄琴はスペアザ感だしたかったら◎
ウクレレはギター弾けない人でも簡単にメロディーを奏でられます。
シーシャ
シーシャは水をフィルターがわりにするいわゆる水タバコです。
僕、タバコは吸わないんですが、シーシャはキャンプでよくやります。
ビジュアルがキャンプにベストマッチですし、チェアにもたれかかりながらリンゴ×ミントなどの爽やかなフレーバーを楽しむひととき、最高です…。
一緒に行く人によっては非常に喜ばれるのでおすすめです!
シーシャのフレーバー
シーシャするにはシーシャのフレーバーが必要。
シーシャの面白いところはフレーバーを混ぜてオリジナルのフレーバーを作れるところ。
いろんなフレーバーを買って持っていくと楽しさ倍増です。
楽天やAmazonではあまり売っていないので、僕は下記で購入しています。
ボードゲーム (コヨーテ・ハゲタカのえじき)
テントの中に入って意外と盛り上がるのがボードゲーム。
特にルールが難しくないコヨーテ・ハゲタカのえじきはお子さんも含め楽しめるのでおすすめです。
さいごに
こうまとめてみると、キャンプをいろいろな形で楽しんできたなあと思います。
他にも、チャッカマンや着火剤からでなく火打ち石と麻から火をおこしてみるなど、まだまだやってみたいことはたくさん。
みなさんにも「こんな楽しみ方あるよ!」というのがあれば、是非教えて下さい!
次の記事は『【68選】初心者がキャンプ始めに揃える必要道具は?僕のギアもリスト紹介』
今回はよりキャンプが楽しくなる道具リストを紹介しましたが、最低限必要な道具は下記でまとめました。