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ロッキングチェアをDIY。お家やキャンプでゆらゆらゆっくりお酒やコーヒーを。

DIY

投稿日:2018-03-11 更新日:

ロッキングチェアっていいよねとずっと思っていて、そのままにしていたのですが、先日、お家をまるごとDIYしている方のお家にDIYを手伝わせていただく機会がございまして。
その時にお家にたまたまロッキングチェアがあったので座らせていただいたのですが、それはそれはもう心地が良く…
その方のお家には暖炉もあって、火のゆらめきが本当に綺麗で落ち着いて、「帰ってきて火をくべて、ロッキングチェアに揺られながらウイスキーを飲む」なんて話を聞いたらもう最高に高まりまして。

そこで思ったんですよね。これやっぱり自分で作ったらもっと最高に気持ち良いなって。

というわけで、長いこと思っているだけでいたロッキングチェアを作りましたので、今回はそちらをご紹介します。
完全に自己流ですが、思いのほかうまく作れたので、良かったら参考にしてみてください。

 




 

 

 

ロッキングチェアと言っても作ったのは”脚”の部分のみ

さすがに折りたたみの椅子までは作れないので、そちらはキャンプ用の椅子を使っています。

これもいずれご紹介しますが、安いしかわいいしのドンズバお気に入り”リンゴチェア”です。

こちらにロッキングチェアの脚をジョイントしています。

 

 

 

 

制作過程

制作過程は下記です。

  1. 図面を書いて木材を揃える
  2. 曲線を下書きする
  3. ジグソーで1パーツをカットする
  4. カットした1パーツで他3パーツを下書きする
  5. ジグソーで他3パーツをカットする
  6. 脚を貼り合わせる
  7. サンダーで曲線部分を滑らかにする
  8. 彫刻刀でリンゴチェアとのジョイント部分を彫る

 

 

 

1.図面を書いて木材を揃える

今回も拙い図面を載せます。
見ての通り、適当で下手ですが、可視化することは思っている以上に大事だったりするので、下手でも必ず書きましょう。

今回のポイントはキャンプチェアとジョイントできる設計が大事なので、キャンプチェアを開いた時の脚の底部分がどのようなサイズになるかもしっかり測っておきます。
そのサイズ感に合わせた木材を購入します。

僕は100mmずつ前後に大きくとれるように角材を購入しました。

 

 

ジグソーで全然切れないことが判明

そして一つ、図面を書いて分かったことがあったのですが…
ジグソーの刃が60mm切れなかった!

全然刃の長さが足りず…
あきらめてもう既存品でやろうかとも思いかけたのですが、すごくアナログな方法でやりきることにしました。

それは、ホームセンターで角材を半分にカットしてもらっちゃうこと。
横にじゃなく、縦にです。

Rocking chair01

これ、分かりにくいですが、脚のとこ、縦にカットされています
揺れるようにそれぞれを曲線にカットした後、最終的に張り合わせます

 

 

そもそもチェアとジョイントが可能か確認する

ノースイーグルのリンゴチェアは4箇所が四角くなっていたので、ジョイントが可能そうでした。
そもそもそれができるキャンプチェアなのかを確認することが一番大事ですね。

 

 

 

2.曲線を下書きする

Rocking chair02

きれいな曲線になるように木材に下書きをします。

まず中央に縦線を引き、そこから上記のような間隔で縦線を左右対称に入れていきます。

その後、自分がしたいくらいのゆるやかさで直線を中央点から引いていきます。
左側に書いたら右側にも同じ位置に書いていきます。
最初は緩やかに、徐々に急にしていくのが良いと思われます。

そうです、曲線にしなくて良いです。
直線でもこのくらいの段階を踏んで引けば、あとはサンダーで滑らかにすれば曲線になります。

下書きは脚4パーツのうち1つで良いです。
1つジグソーでカットした後、それをつかって他は下書きします。

 

 

 

3.ジグソーで1パーツをカットする

Rocking chair03

下書きした1パーツをジグソーでカットします。

曲線ができるのがジグソーのいいところですが、ゆっくりやらないとたちまちずれるので、あせらずゆっくり切りましょう。

 

 

 

 

4.カットした1パーツで他3パーツを下書きする

Rocking chair04

それぞれ下書きしていたら大変だし、1パーツ目のカットもおそらくどうしてもカットに癖でちゃうので、癖でちゃうならもうそれに合わせたほうが逆にいい。(逆にそれの方がゆらゆらが滑らかになりやすいです)
なので、カットした1パーツを使って他3パーツも下書きします。

この時、貼り合わせることも視野に入れ、貼り合わせた時に癖の向きがちぐはぐにならないように下書きをしましょう。

 

 




 

 

5.ジグソーで他3パーツをカットする

Rocking chair05

頑張って丁寧に下書きした3パーツもカットします。

 

 

 

6.脚を貼り合わせる

Rocking chair18

カットした脚をたっぷりのボンドで貼り合わせます。

癖の向きがちぐはぐにならないように下書きしていて、頑張ってきれいにカットができていれば、貼り合わせた時でもある程度曲線部分が滑らかになっているはずです。

多少でこぼこでも大丈夫
それはサンダーで地道に滑らかにしましょう。

 

 

 

7.サンダーで曲線部分を滑らかにする

Rocking chair09

貼り合わせた脚がしっかり固まったらサンダーで曲線部分を滑らかにしていきます。

実はこのロッキングチェアのDIYからサンダーは導入したのですが、本当に楽…
いつもは紙やすりでひたすら3時間くらいかけてやすっていたのですが、サンダーはあっという間にやすれる…
しかも下記であれば2,000円台でとっても安いのに…
僕はこのやすり作業でたくさんの時間を失っていましたね。

サンダーを導入していない人は大至急下記などを購入したほうが良いです。
なぜ今まで紙やすりで頑張っていたのだろう…
マジでおすすめ。

 

 

 

やする前とやすった後のBeforeAfter

やする前とやすった後はこのくらいの違いになります。
このくらいまで全体的にやすると滑らかな揺れになります。

 

 

 

8.彫刻刀でリンゴチェアとのジョイント部分を彫る

キャンプチェアであるリンゴチェアとのジョイント部分は彫刻刀で彫りました。
それぞれすっぽりはまるぐらいの深さで彫っています。

 

Rocking chair10

リンゴチェアを広げた時の箇所でちゃんとはまるように下書きをし、ぴったりのサイズで彫ることが大事です。
大きく彫りすぎるとガタガタして安定しなくなります。

 

 

こんな感じでジョイントできます

 

 

横から見るとこんな感じです。

Rocking chair13

 

 




 

 

 

使ってみたけど心地よさがすごい

Rocking chair17

完成してお家でもキャンプでも使ってみたのですが、思ったよりちゃんと使えて感動しました…!

ゆらゆら揺られながらお家で飲むお酒も、キャンプで見る焚き火も、最高でした…
この自作で揺られている気持ちよさも相まってますね、格別。

強度も全然大丈夫でした。

もし、ゆれがなめらかでなかった場合はサンダーで調整すると良いです。

 

 

 

さいごに

Rocking chair16

何度か諦めかけたのですが、なんとか完成できて良かったです。
いやーDIYとキャンプの相性は抜群ですね…!

世界で自分だけしか持っていないキャンプギアの作成、みなさんもいかがでしょうか。
(お家でも最高ですよ…!)

 

 

 

次の記事は『木製ロールテーブルをDIY。キャンプでも活躍してくれます。』







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都内在住の会社員です。
事業会社でマーケティングの仕事をしている傍ら、週に一記事のペースでブログを書いています。
完成を妄想してはわくわくし、完成をすれば期待を良い方向に裏切られるようなことが好きです。
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