せいろ蒸し調理の幸福度が高すぎたのでみんなにも大至急味わってほしい

LIFE

キャンプでせいろでの蒸し調理、してみたかったんですよね。
せいろさえあればできそうだし、湯気の感じや出来たて感などもワクワクしそうだなって。

そんな訳でせいろを手に入れたので、早速家でせいろ蒸し調理をしてみたのですが、思いのほか幸福度が高すぎたので、幸福ポイントをみなさんに紹介したいと思います。

騙されたと思ってみなさんにもせいろでの蒸し調理、是非やってみてほしい…。
市販の肉まんが驚くほど美味しいくなりますよ。

 

目次

せいろ蒸し調理のやり方

必要なものは下記。

  • せいろ(竹すのこ・蓋・台座・蒸し布付き)
  • お湯を沸かす鍋
  • 蒸し板

蒸したい具材を濡れた蒸し布に包んでせいろに入れ、鍋でお湯を沸かし、鍋に蒸し板・せいろをセットして待つだけです。

 

蒸し板がないと鍋とせいろが合わない場合があるのであったほうが良いですね。

湯気も集約されます。

 

せいろ蒸し調理の幸福ポイントまとめ

初めてのせいろ蒸し調理、僕は市販の肉まんとあんまんを蒸してみたんですが、その時に感じた幸福ポイントをまとめてました。

  1. 調理が簡単で早い
  2. 蒸し時間のひのきのアロマがたまらない
  3. 開けた時の湯気の幸福感
  4. とにかく美味しい




 

調理が簡単で早い

「セットしてお湯を沸かして待つだけ。」

思ったより簡単でした。そして早い。
肉まんとあんまんだったら5分ほどで良い具合に出来上がりました。

 

ちなみにストーブは韓国のAlpaca(アルパカ)というストーブを使っています。
丸くてかわいい。

 

蒸し時間のひのきアロマがたまらない

これは木製せいろだからなのですが、蒸し時間のひのきアロマがたまらないです。

良い香りが部屋に広がり、それだけで幸せな気分にしてくれます。

待ち時間も楽しい。




 

開けた時の湯気のワクワク感

もう蒸し時間のあふれる湯気でワクワクは止まらないのですが、開けた瞬間は興奮のピークに達します。

ぶわっと広がる湯気の中から出てくる具材に期待は高まります。

 

とにかく美味しい

今回は市販の肉まんとあんまんだったのですが、こんななる!?ってくらいふっかふかのふっわふわになっていました。

自分で作ったというのもあるのでしょうが、それも醍醐味。めちゃくちゃに美味しかったです。

こんな美味しくなるんだったら次は何作ろう!?と今心躍らせています。
シュウマイや大好きな蒸しパンも作ってみたいなあ。

 

さいごに

今回僕が手に入れたせいろは職人さんがひとつひとつ天然素材のみで作り上げた足立茂久商店のわっぱセイロというもののようで、レンジでも使えるせいろのようなので、次回はそのレポートもしたいと思います。

キャンプでも実現させ次第、レポートしますね。ワクワク!

 

次の記事は『冬だからこそ味わえる幸せをあなたに。石油ストーブでホットワイン』

今回のせいろ蒸し調理で使ったストーブを使ってホットワインも作ってみています。
Alpaa(アルパカ)という韓国のストーブなのですが、丸いフォルムがかわいいのですよね。
キャンプでも大活躍します。

冬だからこそ味わえる幸せをあなたに。石油ストーブでホットワイン

 

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