おしゃれキャンプが大好きなryoです。

カフェやホテルでガラス製ジャグ(サーバー)にフルーツウォーターみたいなの、たまに置いてあるじゃないですか。
あれすっごくおしゃれだなあと思っていて。

「キャンプであのガラス製ジャグにサングリア作ったらめちゃくちゃフォトジェニック＆おしゃれなんじゃないか…」

と妄想しまして。

早速ノーブランドのガラス製ジャグを購入し、作ってみたんですが、思ったより安く簡単にでき、キャンプテンションが爆上がりしたので、紹介したいと思います。

ガラス製ジャグ(サーバー)の「実際に使ってみてステキだったところ」「実際に使ってみてイマイチだったところ」「他にどのような商品と迷ったか」をレビューしながら、簡単な「サングリアのレシピ」も紹介しますので、参考としていただければ幸いです。

 

ガラス製ジャグ(サーバー)を実際に使ってみてステキだったところ

一つひとつ解説していきますね。

 

 

1．フォトジェニック＆おしゃれドリンクサーバーが実現する

この時は白ワインのサングリアを作ったんですが、フルーツが浮かんでいるとなんでもかわいいでした。
フォトジェニック＆おしゃれが実現して単純にテンション上がりました。
赤ワインのサングリアだと、ちょっとなかなかこうはいかないかもしれません。

 

2．サングリアを作るのは簡単

後ほどレシピも記述しますが、サングリアは基本的にはワイン＋フルーツを入れるだけです。
簡単にフォトジェニック＆おしゃれ。そして美味しい。

 

3．安い

このガラス製ジャグ(サーバー)、とっても安いんです。
2018年11月11日時点でAmazonで1,400円。

この安さでおしゃれキャンプが実現すると考えたらコスパいいですよね。

 

ガラス製ジャグ(サーバー)は木製ラックとの相性が抜群

もうガラス製ジャグ(サーバー)に何も入ってなくても木製ラックに乗っているだけでステキ。
ガラス製ジャグ(サーバー)と木製ラックの相性は抜群です。

 

フォトジェニックなサングリアのレシピ

フォトジェニックという観点では白ワインのサングリアが中のフルーツも見えやすくて良いです。
簡単なレシピ…というか材料を記載しておきます。

サングリアはワインに色々材料を入れるので、安い白ワインでも美味しくなると思われがちですが(実際、美味しくはなりますが)、意外とアルコール味は残るので、安すぎるワインは控えたほうが良いです。
画像は安すぎるワインで作る悪い例です笑

白ワインはフルーツから甘みが出るので、辛口くらいがちょうど良いです。

お好きなフルーツ缶のシロップが決め手です。
フルーツ缶シロップの味が苦手な人は、はちみつや砂糖を入れても良いでしょう。

2時間ほど漬けると美味しくなるので、キャンプのはじめに仕込みをしておくとごはんの時にちょうど良いでしょう。

ロゼなんかで作るのもおすすめです。

 

フォトジェニックな赤ワインサングリアのレシピ

フォトジェニックな赤ワインのサングリアを作りたい時は上記のレシピに「サイダー」を足すと赤みが薄れて中に入れたフルーツもきれいに見えます。

飲みあたりもまろやかになるのでおすすめです。

 

 

ガラス製ジャグ(サーバー)を実際に使ってみてイマイチだったところ

実際に使ってみて、イマイチだったところは下記3点です。

もうこれはガラス製ジャグ(サーバー)なのでしょうがないですね！
それ以上のおしゃれさや楽しさ、美味しさがあるので我慢しましょう。

 

他にどのような商品と迷ったか

このガラス製ジャグ(サーバー)はノーブランドなのですが、『ダルトンのガラス製ジャグ』と迷いました。

「ダルトン」というブランドに惹かれたのですが、よく見るとブランド名が刻印されているわけでもなかったので、安さも含めノーブランド品にしました。(そもそもダルトンがそんなに有名じゃないですかね…)
実際にこのノーブランド品のほうが模様もかわいい。

 

まとめ

 

さいごに

1,400円で簡単におしゃれキャンプが実現するガラス製ジャグ(サーバー)。
カフェやホテルにあるようなフルーツウォーターなんかを作っておいてもステキですよね。

サングリアの際は美味しくってぐいぐい飲めちゃうので飲み過ぎには気をつけてくださいね。

夜は温めてホットワインにするのもおすすめです。

 

 

次の記事は『コーナンラックよりキャプテンスタッグの木製3段ラックを薦める3つの理由』

前述もしましたが、このガラス製ジャグ(サーバー)とめちゃくちゃ相性が良いアイテムが「木製ラック」。
おしゃれキャンプには必然アイテムなので一つは持っておきたいです。

コーナンラックよりキャプテンスタッグの木製3段ラックを薦める3つの理由