持っているだけでテンションが上がるものってありますよね。
僕にとってこのジャグがまさにそれで。

実力もさることながら、そこに在るだけでキャンプサイトに彩りをもたらしてくれるColeman(コールマン)スチールベルトジャグ(ストロベリー)を紹介します。

「実際に使ってみてステキだったところ」「実際に使ってみてイマイチだったところ」「他にどのような商品と迷ったか」をレビューいたしますので、参考としていただければ幸いです。

 

Coleman(コールマン)スチールベルトジャグ(ストロベリー)を実際に使ってみてステキだったところ

実際に使ってみて、ステキだったところは下記4点です。

 

 

1．水が結構入る

やっぱりジャグですからね、そりゃあ水が入らないとなんですが、小さいように見えて意外とたくさん入るんです。
4.9リットル(1.3ガロン)入ります。(1ガロン＝3.785リットル)
大人4人1泊のキャンプで1回継ぎ足しに行くか行かないかくらいの容量です。

入れ口が大きいので、塊の氷もすっと入ります。

 

 

2．キャンプサイトに彩りを与えてくれる

とんにかくかわいい色なんですが、どきつい色ではない薄いピンク色なので、キャンプサイトにおしゃれな雰囲気をもたらしてくれます。
差し色にぴったりです。

コールマンでは「アメリカンヴィンテージシリーズ」と呼ばれていて、他には「ターコイズブルー」もあり、こちらもかわいいのでおすすめ。

 

3．ラインナップを取り揃えている

このストロベリーなのですが、ラインナップで「テント」「ウッドチェア」「スチールベルトクーラー」「シーズンズランタン」があります。
コンプリートしたらかわいいでしょうね…！

 

僕は「スチールベルトクーラー」だけ持っています。
まだキャンプデビューさせていないので、次のキャンプが楽しみです…！

 

 

 

4．ミニチュアもあってかわいい

コールマン、たまにガチャガチャやってるんですが、このストロベリーのシリーズがガチャガチャでミニチュアになったことがあるんですね。

僕、どうしても本物とミニチュアを並べたくって、軽井沢のアウトレットにあったガチャガチャで2,000円くらい回したのを覚えています。
そうしたら3回連続でジャグが出て笑いました。

もう通常ではやってないと思うので、オークションなどで落とすと、なんなら2,000円以下でコンプリートが売ってたりするかもしれません。(当時1,200円でコンプリート版がオークションにあって悔しかったのを覚えています)

 

Coleman(コールマン)スチールベルトジャグ(ストロベリー)を実際に使ってみてイマイチだったところ

実際に使ってみて、イマイチだったところは下記2点です。

 

1．プッシュ式だから片手がふさがってしまう

これはもう分かっていて購入しましたが、やっぱりちょっと不便です。
手を洗いたい時に片手ずつ洗わなきゃいけないんですよね。

解消法としては、蛇口ごと交換してしまうという方法があります。
僕もいつか交換しようと思っています。

 

 

2．蛇口のプッシュ式のところが汚れがち

両手汚れている場合が多いので、もうそのまま片手ずつ洗おうとするとプッシュ式のところが汚れてしまうんですよね。
そしてそのプッシュ式のところはぷにゅぷにゅ素材なので、汚れが残りやすいです。

 

 

igloo(イグルー)ウォータージャグと迷った！

僕は黄色い缶のPRIMUS(プリムス)のワンバーナーを使っていて、igloo(イグルー)ウォータージャグと合うなあなんて思っていたのですが、単純に一目惚れしてColeman(コールマン)スチールベルトジャグ(ストロベリー)を購入しました。

 

 

さいごに

普段、おしゃれなキャンプを目指してキャンプギアを選んでいるのですが、このColeman(コールマン)スチールベルトジャグ(ストロベリー)は主役級のひとつです。
コットンベースのナチュラル系の中に優しいピンクがあるからキャンプサイトにあたたかさをもたらしてくれます。

あなたのキャンプサイトにも、彩りを。

 

 

次の記事は『DOD(ドッペルギャンガー)のチーズタープをおすすめする3つの理由』

このナチュラルコットンのタープがあるから、スチールベルトジャグのピンクも映えるんですよね。
そこまで高くないので、ナチュラルコットンのタープ、おすすめです。

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