DOD(ドッペルギャンガー)のチーズタープを実際に購入し、何度も使っていますが、もうこれがめちゃくちゃいいので、今回はなぜチーズタープを購入したかや使ってみて分かったおすすめする3つの理由をご紹介できればと思います。
目次
そもそもタープとは
タープというのは英語ではtarpaulin.の略とされていて、直訳すると防水シートです。
キャンプでは屋根として活躍し、テントが寝室なら、タープはリビングの役割を果たします。
- テントをナチュラルコットン系にしたこと
- いつもキャンプは10人位の大人数で行くこと
から、まさにチーズタープのようなナチュラル系の大きめコットンタープを探していました。
お手頃価格のナチュラル系の大きめコットンタープが他になかった
別にわざわざDOD(ドッペルギャンガー)の新作であるチーズタープを買わずとも、他に探せばもっと安いのあるでしょ。
2017年にもなればAmazon先生のとこにあるでしょと。
結果、なかったです!!
厳密に言うと、高いのはノルディスクとかで売っていますが、ブランドにこだわらないお手頃価格でのナチュラル系の大きめコットンタープはなかったのです。
めちゃくちゃ探しましたが、迷ったのは下記くらいです。
⇒大きさが足りない・カラーのナチュラル感が薄い ・コットンタープではない
⇒色はドンズバ!・しかしながら大きさが足りない・コットンタープではない
⇒大きさはまあまあ・色が気に入らない・一部、漢字でのブランド表記の可能性有り・コットンタープではない
そう考えるとドッペルギャンガーのチーズタープは色も大きさも良かったなと。
ネックは値段と発送時期。
チーズタープをおすすめする3つの理由
まとめるとドッペルギャンガーのチーズタープをおすすめする理由は下記3つ。
- とにかく大きい
- 色がナチュラル
- コットンタープである
1.とにかく大きい
なんと5m✕5m!!
他のタープが4m代(しかも六角形などが多い)と考えると段違いに大きい。
しかも、ポールの刺しどころによって色々な使い方ができるので、大は小を兼ねる感がある。
これであれば10人などの大人数でも余裕。実際余裕。
2.色がナチュラル
これ。
僕の場合、テントとあわせたかったので、色がナチュラルなのがポイントでした。
意外とないんですよね、こういうタイプ。
なぜコールマンとかはこういうの出さないのか。
ノルディスクとかであればあるけど5万しますからね。。
3.コットンタープである
機能性とおしゃれ感を醸し出すコットンタープ。
- 燃えにくい
- 影が濃いので夏場は涼しい
という機能があります。
おまけ:チーズタープ組み立てのタイムラプス
ドッペルギャンガーのチーズタープの残念なポイント
・ポールが付いていない ⇒ 結果、高い
チーズタープは税込みで21,600円です。
ポールは別売りです。
なので、結果、高くつきます。
ポールはアルミポールの安いやつで1本2,235円するので、✕4本で8,940円はプラスでかかってしまいます。
ナチュラル系にこだわりたくて、「ポールも木製にするんじゃ!」っていう方には苦じゃないかもしれませんね。
さいごに
結局、3万近くタープにかけてしまいました。
もともとブランドにこだわりはなかったので、1万円ちょっとで済ませられればと思っていたのですが。
しかしながら、自分の選ぶ基準を満たすとなると、高い買い物ではないのかなと思います。
タープはサイトの顔と言われていますからね!これの雰囲気で決まってくる。次のキャンプが楽しみ。
それにしても、今期のDOD(ドッペルギャンガー)は何かが違いますね。
カマボコテントなんかも本当に良い商品だと思います。
そして今回のありそうでなかったナチュラル系ビッグコットンタープ『チーズタープ』。
落ち着いたおしゃれ雰囲気を好むキャンパーにはめちゃくちゃおすすめです。
ドッペルギャンガーの波、今期来るかもしれませんね。
追記:チーズタープを購入して使ってみて
正直、控えめに言って大正解でした。
とにかく大きさがすごくいい…
オートキャンプの時は広々使い、区画が決まっている時でも大は小を兼ねる、2ポールで逆V字型にしちゃえばコンパクトも行けます。
ナチュラルな色は装飾も映えます。
この快適さ、是非味わっていただきたいです。
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チーズタープとベストマッチすぎるのがベルテント。
グランピングが急に完成します。
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