どうしてもキャンプでStaub(ストウブ)をトライポッドで吊りたかったんです。
だってトライポッド買っちゃってたから。。
「いつかダッチオーブンを吊るんだ…!」ってトライポッドを先に購入していたんですね。
ランタンスタンドにもなるかなーとも思いまして。(なりました。)
しかし、ダッチオーブンでビビッときたのはツル(吊る時に引っ掛ける取っ手みたいなの)がないストウブというブランドのダッチオーブンで…
家使いもできることに惹かれダッチオーブンはストウブに。
まあ、ストウブ吊っている人くらいいるだろう、その人のやり方を真似しようと思っていたのですが、いくら検索しても出てこず…
しかしながら、なんとなく吊れる勝算があり(賭けだったけど)、その勝算が当たったのでご紹介したいと思います。
目次
こうやって吊る!
ガーデニング用のアイアンのチェーンというものがありまして、これをストウブのサイドの持ち手に引っ掛けるです。
一本だと安定しないので、二本です。
ちなみに、僕が購入した「Staub(ストウブ)ピコ・ココット ラウンド 24cm」ですと485mmのチェーンでちょうど良かったです。
下記が2本入りで、かつ安かったです。
こうなる!
もう見ていただくのが一番早いと思うので、写真を見ていただければと存じます。
さいごに
あぶなかった、せっかく買ったトライポッドがただのランタンスタンドになるところでした。
しかしながら、吊れて良かったです!憧れだったので…
おそらくストウブをキャンプで使っている方はロストルという強度が高い網に乗っけて火にかけることが多いと思うのですが、トライポッドをお持ちの方はこのアイアンチェーンを購入すると吊ることはできます。
しかし、吊った状態で蓋は開けにくいですね…
そこはご愛嬌ですね。
実はまだキャンプデビューはできていないので、早くキャンプ場でこのスタイルでパエリアやパンを作りたいと思います。
その時はまたレビューします。
※キャンプでストウブ吊ってでのパン作り、デビューしました!
次の記事は『キャンプでのダッチオーブンはお家でも使えるStaub(ストウブ)「ピコ・ココット ラウンド 」で決まり。』