紙やすりで復活は大変。珪藻土マットはサンダーで削って素早く楽に復活させよう。

DIY

あなたの珪藻土マット、乾きづらくなっていませんか?

速乾の珪藻土マット、めちゃくちゃ良いですよね。
お風呂入ったあとに足が多少濡れていても珪藻土マットを敷いていれば大丈夫。
驚くほどすぐ乾いちゃうのでそのまま出れちゃいます。

そんな珪藻土マット、僕は2年使っているのですが、目詰まりしてだんだん乾きづらくなり、なんなら水を弾くくらいになってしまいました。。

「削れば復活するらしい」という情報を頼りにまずは紙やすりでチャレンジしたのですが、2年の目詰まりは強く、全然復活しなかったので、サンダー(研磨機)で再チャレンジしたところ、素早く完全復活できたので、今回はそちらをレポートします。

 

目次

珪藻土マットを紙やすりで削ってみたけど大変だった

珪藻土マットの復活方法を調べてみると「紙やすりで削る」というやり方が出てきたのでやってみたのですが、結構頑張って削っても水は弾くままでした。

おそらく、数ヶ月の目詰まりだったらこちらのやり方で復活すると思うのですが、僕の2年の目詰まりはなかなか根強かったみたいで…

むむむとなったところで、「いやそういえばDIYで紙やすりでやするのが大変だったからサンダー買ったんだった」ということを思い出しまして。
これは珪藻土マットにおいても同じ!と思い、次回はサンダーで削ってみようとなったのでした。

 

珪藻土マットをサンダーで削ってみる

日を改め、(大晦日の大掃除まで引っ張ってしまいましたが)珪藻土マットをサンダーで削ってみたところ、みるみるうちに削れてきまして。
やはり早いし楽です。サンダーすごい。DIYやっている方でまだ紙やすりの方は大至急購入したほうが良いですよ。

 

ちょっとわかりにくいですが、試しに半分を削った結果が上記です。
左側がBefore、右側がAfterです。
紙やすりではここまで削れなかったなあ。




 

削った部分と削っていない部分で速乾性を比べてみる

こちらもちょっとわかりにくいですが、削っていない部分(左)と削った部分(右)に同じタイミングで水滴を落としてみました。

削っていない部分(左)は水滴を弾いているのに対し、削った部分(右)は吸水して乾き始めており、復活していることが見てとれます。

 

さいごに

サンダーは新しく買おうとすると2000円くらいするので、持っていない方は手間などを考えると新しく珪藻土マットを購入した方が良いかもしれませんが、DIYをしていてサンダーを持っていたり、「この珪藻土マットがお気に入り!」という方にはおすすめの方法なので、是非実践してみてくださいね。

 

次の記事は『食器ラックひとつで料理が変わる。流れる突っ張り水切りラックがもたらす時間とスペース。』

珪藻土マットと同じくらい生活用品で買って良かったのがこれ。

時間とスペースが効率良く使え、結果、料理がとてもしやすくなります。
そのうまくやれてる感が楽しく、デザインもステキなので、もっと料理がしたくなる、という好循環が生まれました。

食器ラックひとつで料理が変わる。流れる突っ張り水切りラックがもたらす時間とスペース。

 

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