東京でのお花見スポットと言えば、「上野恩賜公園」や「新宿御苑」「目黒川」などですが、人が多くてちょっと疲れちゃいますよね。
たまには人が少ない穴場スポットでゆっくりお花見はいかがでしょうか。
そこでおすすめなのが東急東横線 都立大学の桜並木。
改札を出てUターンするように線路沿いを歩いていくと、その桜並木にぶつかります。
しかも、2018年の都立大学の桜並木は、例年とは一味違うようです。
早速行ってきましたので、本日はそちらを紹介いたします。
ずっと続く桜並木の街道
なんなら緑が丘〜都立大学〜桜新町まで桜並木の街道は続いています。
昼はお酒でも片手にゆっくりお散歩するのがおすすめ。
疲れたら『Cafe & Dining ICHI no SAKA (イチノサカ)』がおしゃれで気持ちが良いので、一休みするのも良いかもしれません。
その他のギャラリー(昼)
毎年ライトアップしてるけど、今年は一味違うみたい
長く続く桜並木ですが、都立大学駅付近の桜並木ではライトアップが毎年されています。
でも今回は、
「ライトアップ」の色が変わったり…
「茶屋」っぽいのが出てたり…
「光る写真」があったり…
「週末マルシェ」が出てたり…
しています!
「光る写真」がエモい
特に「光る写真」は面白かった。
昔の都立大の写真がうまい仕掛けで「光る写真」になっているのですが、都立大のストーリーと光があいまって何とも言えないエモみがありました。
『桜と川と街の物語』というタイトルも良かったなあ。
都立大学駅付近の色んな場所に設置されているみたいだから、それも見てみたい。
その他のギャラリー(夜)
2018年は4月8日(日)までライトアップ
ポスターとタイトル、かわいいよね。
上記をクリックで特設サイトにも飛べます。
さいごに
人のあたたかさを感じる、良いイベントなのでした。
都立大をもっと好きになる。
実は美味しいお店もたくさんひそんでいるので、これを機にふらっと行ってみてはいかがでしょうか。
「ヒブスマ(おしゃれ中華)」「いち(何食べても美味しい居酒屋)」「ポストフェリーチェ(ジェラートが美味しいイタリアン)」がおすすめ。
次の記事は『都立大学のカフェ『Cafe & Dining ICHI no SAKA(イチノサカ)』が最高な6つの理由』