Staub(ストウブ)は間違いなく2017年ベストバイですね。
キャンプ用のダッチオーブンとして買いましたが、当たり前ですけど圧倒的に家で使ってます。
ごはんはずっと炊飯ジャーで炊いていましたが、ストウブを買ってからはストウブで炊いています。
これがめちゃくちゃうまい…!
そちらについてはまたまとめたいと思いますが、料理の幅も広がりましたし、本当買って良かったです。
そんなわけでストウブ、使い倒しているわけですが、使い倒しているとあの黒マットマレイユ加工が施されている鍋底でさえも、焦げがついたりするわけですね。
調べると、「重曹入れて沸騰させればぽろっととれてくる」とあったので、やってみました。
目次
重曹はこれ
Amazonで買いました。
最初は薬局で買おうと思ったのですが、調べたらAmazonの方が安い…
Primeだからどんどん頼んでしまう…
Amazon問題あるとは聞いているけど頼んでしまう。
申し訳ない、配達業の方…
手順は簡単
「重曹入れて沸騰させるだけ」です。
まずはスプーン大盛り3杯くらい入れる。
パッケージには「小さじ2杯」と書いてあったのですが、これだと足りなかったです。
焦げ落ち具合が悪かった。
結構たくさん入れることがミソ。
沸騰させます。
ぶくぶくします。
鍋底で白かった重曹が透明になってなくなるまで煮詰めましょう。
煮詰めた頃には再度に重曹がつきます。
他のサイトやパッケージには「火を止めた後、数時間放置で焦げが浮いてくる」と書いてあったのですが、僕のは全く浮いてきませんでした。
うわ、なんだよー取れてないじゃんと思ったのですが、鍋底をスポンジでこするとあの旅館とかによくある「肌の角質とれます!」みたいな洗顔料のごとくぼろぼろとれていきます。
すごい。こういうことか。
重曹前と重曹後
結果、これがこうなりました。
めちゃくちゃきれいになります!
新品の時とあまり変わらないんじゃないかな。
結論、重曹すごい。
さいごに
重曹は間違いなくストウバー(こう言うかは分からない)にとって必需品でした。
焦げ、怖くない。
というわけで、たくさん焦げつかすくらいこれからもガンガンストウブ使っていこうと思います。
次の記事は『キャンプでのダッチオーブンはお家でも使えるStaub(ストウブ)「ピコ・ココット ラウンド 」で決まり。』