Staub(ストウブ)で美味しいご飯を炊く生活の6つの幸せ

LIFE

毎日使うもの、毎日着るもの、毎日過ごすところ。
そういった日々の接触機会が多いものにこだわりを持つと、生活が思ったよりステキになったりします。

僕は毎日食べるご飯もその類だと思っていて。

「毎日食べるご飯が美味しい。」

以前より美味しいという少しの幸せなんですが、毎日積み上がると思ったより幸福度が高かったです。

そんなことを思わせてくれたのがStaub(ストウブ)で炊くご飯です。

僕はずっとご飯を炊飯ジャーで炊いていたのですが、Staub(ストウブ)に切り替えたところ、思いのほか美味しかった。
ふっくらしててお米本来の旨みと甘みがより濃くでるんです。

加えてその他にも感じる良いところがあったので、今回はそんなStaub(ストウブ)でご飯を炊く生活の良さを紹介します。

 

目次

Staub(ストウブ)でご飯を炊く生活の6つの幸せ

Staub(ストウブ)でご飯を炊く生活の幸せは6つあると思っています。

  1. Staub(ストウブ)で炊くご飯は美味しい
  2. Staub(ストウブ)は炊けるのが早い
  3. Staub(ストウブ)は一度にたくさん炊ける
  4. Staub(ストウブ)で炊くご飯は好みに調整できる
  5. Staub(ストウブ)でご飯を炊くとテンションが上がる
  6. Staub(ストウブ)はお米を炊いている感がある

それぞれ紹介いたします。

 

1.Staub(ストウブ)で炊くご飯は美味しい

Staub(ストウブ)で炊くと、とにかく美味しくなります
ふっくらしててお米本来の旨みと甘みがより濃くでるんです。

それはこのStaub(ストウブ)ピコ・ココットラウンドの特性である「密閉性」「鍋蓋のピコ(突起)」「熱伝導率の高さ」によって生まれていると思われ。

重いStaub(ストウブ)の鍋は密閉性が高く、旨みを含んだ水蒸気を逃がさない、かつ鍋蓋のピコ(突起)によって水蒸気が水滴となって落ち、旨みがお米に循環します。
さらに、鍋自体の熱伝導率が他社に比べて高いので均等にお米に熱が伝わり、旨みを最大限に閉じ込めてくれるという…。

Staub(ストウブ)で炊くご飯は本当に美味しいので、是非一度味わってもらいたいです。

 

2.Staub(ストウブ)は炊けるのが早い

炊飯ジャーだと、炊くのに時間がかかっていましたが、Staub(ストウブ)だと蒸らしも含めて30分くらいで炊けます

多くの量が早く炊けるのも大きなメリット。
美味しいご飯が炊飯ジャーの早炊きより早くできちゃう。

 

3.Staub(ストウブ)は一度にたくさん炊ける

僕は24cmのStaub(ストウブ)ピコ・ココットラウンドを使っていますが、いつも7合一気に炊いています。

一人暮らしの僕にとって一気にたくさん炊けることは光熱費の節約にもなるので、とっても助かっています。

 

光熱費の節約といえば、冬にストーブを出している時はその上で炊いちゃったりします。
更にガス代の節約!ストーブにストウブ最高。

 

4.Staub(ストウブ)で炊くご飯は好みに調整できる

例えば、蒸す時間を変更してみたり、例えば最後に強火にしておこげを作ってみたり、Staub(ストウブ)で炊くご飯は好みに調整できるところも良い点です。




 

5.Staub(ストウブ)でご飯を炊くとテンションが上がる

とにかく、かっこいいんですよね…ストウブ。。

使っているだけでテンション上がる。

炊飯ジャーにはない良さですこれも立派な。

 

6.Staub(ストウブ)はお米を炊いている感がある

炊飯ジャーで炊いていると、どうも「今自分はお米を炊いている!」感がない気がして。
正確に言うと、Staub(ストウブ)で炊いて初めて「わっ自分は今、お米を炊いている!」感を感じました笑

そうだよね、お米って沸騰させて水分を十分にじっくり染み込ませてから、最後はふっくらになるように蒸す…

Staub(ストウブ)で炊くとなんですかね、この手順を感じるというか、生きている感を感じるというか…
誰が最初この植物をこんな風にしたらうまくなる!って分かったんだろう…なんて不思議に思いながら調理ができます笑
若干、キャンプに近い、あの感覚…つたわれ〜

 

ご飯を炊く専用のStaub(ストウブ)もあるらしい

それがStaub(ストウブ)の『ラ・ココット de GOHAN』。

ご飯を炊くことに特化した至極の一品だそう。

普通のStaub(ストウブ)でもこんなに美味しいのに、ラ・ココット de GOHANになったらどうなっちゃうんだろう…
ご飯に特化したい方は是非ご検討を。

普通のは普通ので他の調理にもキャンプにも使えるのでこっちも負けずにオススメです!




 

さいごに

実はStaub(ストウブ)での美味しいご飯の炊き方を書こうとしたのですが、気づいたらその生活の良さの紹介になってしまいました。

いや、それだけいいんですよ、ストウブ…
何よりかっこいいしね…
テンション上がりながらご飯炊ける。

ラジオの「シンクロのシティ」で「ストウブ、使ってますか?」っていうお題やってほしい。

ということで、今回紹介できなかったので、次回は実際のStaub(ストウブ)での美味しいご飯の炊き方をご紹介します。

 

なぜStaub(ストウブ)を選んだか

僕がなぜStaub(ストウブ)を選んだかについてはいくつか理由があるのですが、悩み中な方は下記を覗いてみると答えがみつかるかもしれないですよ。

キャンプでのダッチオーブンはお家でも使えるStaub(ストウブ)「ピコ・ココット ラウンド 」で決まり。

 

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