遅くまで寝ちゃいがちな休日。そんな休日も良いですが、たまには早起きしてプライベートのことをゆっくり整理する休日も良いですよね。
そんな休日を過ごすのに最適なカフェが田園調布のペリカンコーヒーです。
田園調布特有の優雅な雰囲気の中、美味しい朝食とコーヒーに囲まれたら、もうそれだけで早起きして良かったなと思うこと請け合い。僕はそのおかげか作業もバリバリ捗りました。
早起きを三文の得どころではないものにしてくれるペリカンコーヒーを良いところ7つ、イマイチなところ1つ含め、今回はご紹介します。
都会の山小屋感があなたの休日を特別なものにしてくれますよ。
目次
ペリカンコーヒーの良いところ
- 朝の7時半からオープンしている
- 駅から徒歩0分
- Wi-Fi電源アリ
- モーニングもコーヒーもランチも美味しい
- テラスはペットOK
- 光差し込む2階に広がる都会の山小屋感
- ゆったりソファ席もアリ
朝の7時半からオープンしている
都立大学〜武蔵小杉の間にあるカフェで朝早くやっている質の高いカフェってないんですよね。
やっていて自由が丘アルファベータコーヒークラブの9時オープンくらい。
そういう意味ではペリカンコーヒーの7時半オープンはすごく貴重なので重宝しています。
駅から徒歩0分
駅から徒歩0分もだいぶ魅力。
改札を出て左手の階段を上がればそこにペリカンコーヒーはあります。
Wi-Fi電源アリ
Wi-Fiはもちろん、電源もあります。
電源が一番多くあるのは2階の窓際の席ですが、その他の席でもいたるところに電源があるのは嬉しいポイント。
モーニングもコーヒーもランチも美味しい
ペリカンコーヒーはとにかくごはんもコーヒーも美味しいのが特徴。
モーニングもランチも食べましたが、カフェ飯の域を超えている感じ。幸せを感じるレベルです。
コーヒーはサードウェーブ系のハンドドリップで、酸味があるコーヒーの美味しさを感じられました。
テラスはペットOK
テラスはペットOKだそう。テラス×ペットはなんとなく田園調布感あります。
2階に広がる光差し込む都会の山小屋感
僕は2階席がお気に入り。都会の山小屋感があってとっても落ち着く空間なんです。
窓際で陽の光を感じながら休日を感じるのも良いのですが、実は特等席があってそこのプライベート感を楽しむのも好きです。
ゆったりソファ席もアリ
ゆったりカフェタイムを楽しめるソファ席も1階、2階ともに多数あります。
ペリカンコーヒーがちょっとイマイチなところ
昼近くになってだんだん人が増えてくるとWi-Fiが遅くなる現象が見受けられました。
午後は一向に動かないレベルでしたので、午後からがっつりネット作業!や、動画をゆっくり…といった方には不向きです。
店舗情報
一番の良いところは田園調布という優雅さを身にまとったその気分
田園調布ペリカンコーヒーで今日は朝起きるリハビリ。
7時半オープン
駅から徒歩0分
WiFi電源アリ
朝食もコーヒーも美味しい
テラスはペットOK
ソファ席もアリ
光差し込む2階席
2階には特等席もある!居心地良くて1日作業できます。19時半クローズなので朝~夕方の利用におすすめ◎ pic.twitter.com/vSjczIquSv
— ryo@ステキアシスト (@ryo_suteasi) 2019年5月6日
色々書きましたが、一番の良いところは田園調布という優雅さを身にまとったその気分になれるところかもしれません。
混むとWi-Fiが遅くなるところはイマイチですが、朝であれば人も少ないので快適に使えます。
結果、朝には最高のカフェですので、気になった方はその最高、体験しに行ってみてくださいね。
次の記事は『都立大学のカフェ『Cafe & Dining ICHI no SAKA(イチノサカ)』が最高な6つの理由』
「朝じゃなくても良いからWi-Fiちゃんとつながってごはんが美味しいカフェに行きたい」ということであれば田園調布駅の隣の隣、都立大学駅のイチノサカカフェがおすすめ。
おしゃれかつ居心地も良く、何時間でもいれます。
席数がたくさんあり、絶対に入れるので、カフェに困った時は足を伸ばしてみるのも良いかもしれません。