友人にコーヒーミルをいただいたので、これを機にコーヒーをはじめました。
もともと、キャンプで
こうからの
こうがしたかったので、良いきっかけでした。
今回はそんなコーヒー初心者の僕がどんな道具を揃えたのかをご紹介いたします。
思いのほかのステキが待ち受けていましたよ。
[adesnse]
目次
揃えたコーヒー道具
下記4点が揃いました。
- Kalita 手挽きコーヒーミル KH-3
- Asentech ステンレスコーヒードリップケトル
- キントー コーヒーカラフェセット SCS-02-CC 300ml 27620
- DULTON ステンレスマグ グラグ GLUG COPPER PLATED A515-516CP
それぞれ紹介していきます。
1.Kalita 手挽きコーヒーミル KH-3
佇まいも挽く時のごりごり感も申し分ないです。
本当いいものをいただいてしまった…ありがたや。
勝手に、「粉の粗さの調節はできないだろう…」と思いこんでいたのですが、これがちゃんとできる!
僕もこれを機にコーヒーについて勉強しているのですが、抽出方法によって粉の粗さは調節すべきとのこと…!
僕はフィルター抽出なので「中挽き」にして使用しています。
2.Asentech ステンレスコーヒードリップケトル
いろいろ迷ってこれに行き着きました!
僕は「キャンプでいかにステキにコーヒーを飲むか」しか考えていなかったので、やはり冒頭の画像のように吊るしたかった…!
焚き火台と三角ポット持ってたから吊るしたかった…!
でもケトルを探していると、この注ぐ先っぽが細口タイプと出会い…
そして、吊るせる ✕ 細口タイプ を探したのですが、いくら探してもなく…!
(メーカーが作ってくれれば真っ先に買う)
吊るしたかったけどぱっと見おしゃれさは細口!ということでこちらにしました。
今となればこれにして良かったと思っています。
自宅でもインテリアとしてだいぶいい味出してくれてます。
それと、見た目、お湯を沸かす時、手持ち部分が熱くなりそうですが、ガスコンロにかけた場合は熱くなりません!
キャンプの焚き火ではどうなるかわかりませんが…
こちらは、Amazonにある細口レトロタイプを全て比較したので、デザインと値段のバランスは良いはず…!
カリタでは9000円近くするものがこちらは2000円台で買えます。
3.キントー コーヒーカラフェセット SCS-02-CC 300ml 27620
こちらはむーろぐさんの記事を拝見して購入に至りました!
ペーパーフィルターと比べて、見た目のかっこよさとエコ感が気に入っています。
PKGすらおしゃれ。
コーヒー以外にもワインのデキャンタとしても使えるのではないかと思っています。
4.DULTON ステンレスマグ グラグ GLUG COPPER PLATED A515-516CP
これは自由が丘のダルトンという雑貨屋?さんで一目惚れしました!
冬頃に一回買うのをやめ、買おうか迷ってたのですが、Amazonで調べてみたところ、お店で買ったほうが安い!ということを見つけて、先日、自由が丘に行った時に購入してきました。
そうしたら店頭では税抜で書かれていただけで、Amazonで買うのとおんなじでした!笑
ぜーんぶおんなじ。いいんだよーいいんだよーぜーんぶおんなじなんだから。
この光沢感がすごくいい…
キャンプで映えるだろうなあ…
シルバーもかっこいい!
そんなこんなで
こうからの…
こうからの…
こうからの…
こうきて…
こうきて…
こうなのでした!
いやー至福…
美味しいし、揃うと嬉しいし、なによりこれをキャンプでやることを想像するだけで…
さいごに
小さい頃、日曜は親父が入れるコーヒーの香りがして、その時良さは全然わからなかったのですが、今ならよく分かります。
コーヒーがもたらすやすらぎって、本当なんなんだろう。
間違いなく人生をステキに彩るもののひとつだなと感じます。
計算したんですが、今回ご紹介した4点、全部購入したとしたら10,540円でした。
この所有満足感と今後コーヒーがもたらしてくれるやすらぎを考えると安いのではないかなと思います。
ああ…早くキャンプでいれたい…
軽井沢の朝にこのケトルを焚き火にかけてお湯を沸かしながらミルで豆を挽く時間…
そして自然の香りにコーヒーの香りがかけあわさって…
想像しただけでごはん3杯いける。
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