衝撃的な体験をしてしまいました。
「こんなパン、体験したことない…」
僕が今まで食してきたブールはなんだったのか。
「ブール」という域を飛び越えて、この「パン」はなんなんだと…。
ちょっとトシオークーデュパンのバゲットを食べたときと同じくらいの衝撃でした。
そんな衝撃的なブールを提供している自由が丘のバゲットラビットを紹介したいと思います。
目次
1日300個を売る!看板商品のブールがもっちもっち
やばいパン屋さん を #自由が丘 と #都立大学 の間で見つけてしまった…
ブールが看板商品なんだけど、こんなもっちもっちのパン初めて…!もちもちじゃなくて、もっちもっち。
断面でつたわれこのもっちもっち感…!#baquetterabbit pic.twitter.com/Tre1gJSVKv
— ryo@ステキアシスト (@ryo_suteasi) September 17, 2018
この時も大分興奮していますが、衝撃的な美味しさだったんですバゲットラビットのブールが。
海原雄山でもうなると思う。
それは一番人気にもなる…
もっちもっちの断面。「もっちり」どころじゃない。
思わず買ってすぐかじっちゃいました。
クリーム入りやドライフルーツ入りなど、甘いパンが大好きな僕ですが、そういった甘みがなくても素材の味だけでここまで味わい深く、楽しめるパンは衝撃的でした。
もっちもっちの食感のあとに、噛めば噛むほど小麦の甘みが感じられます。
ジューシーとも表現できるブールでした。
1日で300個売れるのも頷けます。
秘密は小麦を細かく自家製粉することによる吸水量
店内に入るとたくさんの種類のパンが並んでいるのですが、お店の奥に石臼を覗くことができます。
この石臼で三重県産「ニシノカオリ」をかなり細かく自家製粉しているそう。
細かく挽いた小麦に通常よりも水分を多く吸水させることで、あのもっちもっちを生み出しているとのこと。
(水分量が多い生地は扱いがとても難しいらしい…高い技術あってこそなんですね)
さいごに
自由が丘店は2018年2月2日にできたお店で、もともとは名古屋発だそうです。
もっと早く知りたかった…!
他のパンも美味しかったのですが、ブールは本当に一度は食べるべき一品なので、自由が丘に来た際は是非体験していただければと思います。
店舗情報
次の記事は『サルコジ元大統領も愛したバゲットを作る都立大学のトシオークーデュパンが移転!カフェも併設してパワーアップ』
自由が丘のお隣、都立大学には僕が衝撃を受けたバゲットを作るトシオークーデュパンがあります。
こちらのバゲットもバゲットラビットのブールとあわせて是非体験していただきたいです。