よなよなエールやインドの青鬼、水曜日の猫などでお馴染み、ヤッホーブルーイングのクラフトビール定期便「よなよな月の生活」に入会し1年8ヶ月が経ちました。
その幸福度は高く、元気がなかった時に何度も救われたので、この定期便を僕は継続しています。
その魅力は下記に書いているので参考までに。
今回は1月分の内容をご紹介します。
僕は基本的にお店で買えない限定ビールを中心にカスタマイズ注文しているので、「あっこんな限定ビールが選択できるんだあ」などの参考にしていただければと思います。
↓前回の内容
目次
今回注文できたビール内容
- サンサンオーガニックビール
- 水曜日のネコ
- 東京ブラック
- よなよなエール
- インドの青鬼
- 僕ビール。君ビール。
- クラフトザウルス
- 大吉IPA
- 軽井沢高原ビール 冬限定
僕がカスタマイズ注文した内容
- 大吉IPA 16本
- 軽井沢高原ビール 冬限定 8本
今回の限定ビール
今回の限定ビールは2020年ならではの大吉IPAと軽井沢高原ビール冬限定の2種。
大吉IPA
毎年出る限定エール。大好きなIPAなので多めに購入。レッドIPAというスタイル。
重いのかな〜と思ったけどホップの華やかな香りは強めながらも、結構グビグビ飲めるIPAでした。
どうしてもこの新年に出るエールは2017年のJUICY HOP IPAが美味しすぎてその味を求めてしまう…
あの味は忘れられないなあ…
軽井沢高原ビール 冬限定
こちらはお馴染みの冬限定の軽井沢高原ビール。
スタイルはホワイトIPA。ウィートエールとIPAの特徴を融合させたスタイルだそうなんだけど、ヴァイツェンみたいにバナナ香を感じるのは僕だけでしょうか。
IPAなのにすっきり軽め。色も薄くてきれい。確かに冬を連想させる飲みやすいエールです。
今回の月刊「月の生活」
よなよな月の生活に入ると、月刊「月の生活」という冊子がついてきます。
ヤッホーブルーイングで作るエールの秘密や、ヤッホーのクラフトビールに合う料理、ファンのインタビューなどがあって楽しいですよ。
今回は大吉IPAが赤をテーマに作っていて「飲んだ人に福が訪れますように」という思いが込められていることを知ることができました。
これを読んで飲むと、また違った味わいになる〜。
さいごに
先日、ヤッホーブルーイングのマーケティングを担当されているゴローさんとサシ飲みさせていただきました。
僕はヤッホーブルーイングみたいにファンを愛するブランドをもっとたくさん作っていきたいので、非常に光栄でした。そしてその姿勢、考え方、すごく勉強になりました。ゴローさん、ありがとうございました。
ビールに味を。人生に幸せを。
次の記事は『クラフトビールの定期便『よなよな月の生活』が思いのほか幸せをもたらしてくれた』
「よなよな月の生活」、ビール好きであればお世辞でなく人生が豊かになるので本当におすすめ。
月3,000円で買える幸せ。
クラフトビールの定期便『よなよな月の生活』が思いのほか幸せをもたらしてくれた