よなよなエールやインドの青鬼、水曜日の猫などでお馴染み、ヤッホーブルーイングのクラフトビール定期便「よなよな月の生活」に入会し1年6ヶ月が経ちました。
その幸福度は高く、元気がなかった時に何度も救われたので、この定期便を僕は継続しています。
その魅力は下記に書いているので参考までに。
今回は11月分の内容をご紹介します。
僕は基本的にお店で買えない限定ビールを中心にカスタマイズ注文しているので、「あっこんな限定ビールが選択できるんだあ」などの参考にしていただければと思います。
↓前回の内容
目次
今回注文できたビール内容
- サンサンオーガニックビール
- 水曜日のネコ
- 東京ブラック
- よなよなエール
- インドの青鬼
- クラフトザウルス
- キイテナイゼSORRY 桜餅スタウト
- 軽井沢高原ビール 秋限定
僕がカスタマイズ注文した内容
- クラフトザウルス 10本
- キイテナイゼSORRY 桜餅スタウト 6本
- 軽井沢高原ビール 秋限定 8本
今回の限定ビール
今回の限定ビールは前回のキイテナイゼSORRY 桜餅スタウトと軽井沢高原ビール秋限定の2種。
キイテナイゼSORRY 桜餅スタウト
前回、思いの外おいしかったので今回も追加発注。
このキイテナイゼSORRYシリーズ、あなたの好みなんて聞いてないぜSORRY！っていうヤッホーらしい作りたいエールを作るというのが前面に表れたビールなんですね～。
過去には鰹節を使ったものや塩を使ったものなど、このシリーズには毎度驚かされます。
デザートビールですが、僕はしょっぱいものとあわせて食事中に飲むことにハマっています。
そうすると、しょぺ！あめ！しょぺ！あめ！と無限の美味しいループに陥れます。
桜の風味を感じながら、あんこのような甘み、白玉粉のとろみなど、新感覚ビールなので、本当に飲んでみてほしい1缶です。
軽井沢高原ビール 秋限定
2年目ともなると、このブラウンエールを飲むと秋だあ～って感じます。
超ファン宴を思い出すなーもう1年前か。
秋の夜長にちょびちょびブランデーのように飲みたいエール。
香ばしい香りがたまらない。
くんたまとかとあわせたいひとかん。
今回の月刊「月の生活」
よなよな月の生活に入ると、月刊「月の生活」という冊子がついてきます。
ヤッホーブルーイングで作るエールの秘密や、ヤッホーのクラフトビールに合う料理、ファンのインタビューなどがあって楽しいですよ。
今回は秋限定が8種類のモルトを贅沢に使用していることなどを知ることができました。
これを読んで飲むと、また違った味わいになりますよ。
さいごに
この間、久しぶりに自宅に人を呼んで麻雀をみんなでやりました。
ヤッホーのビールをたくさんみんなで飲んでこんなことを思いました。
昨日色んな人がうちに来てヤッホーのビールを飲んでいったのだけど、クラフトビール定期便の価値はここにあるんじゃないかなって。美味しいビールがあることで飲んでもらいたくなって、集まって、楽しい時間を共有できるっていうそんな。そうか、これがビールではなくサービスを売っているということか pic.twitter.com/vCuxHkR0IP
— ryo/ステキアシスト (@ryo_suteasi) November 17, 2019
このクラフトビール定期便があったからこそ生まれるコミュニケーションや楽しさがあります。
ビールに味を。人生に幸せを。
次の記事は『クラフトビールの定期便『よなよな月の生活』が思いのほか幸せをもたらしてくれた』
「よなよな月の生活」、ビール好きであればお世辞でなく人生が豊かになるので本当におすすめ。
月3,000円で買える幸せ。
クラフトビールの定期便『よなよな月の生活』が思いのほか幸せをもたらしてくれた
