「都立大学に住んでるんだー。へえーなにかおすすめは?」
と聞かれたら必ず名前をあげる一つがこちらの「トシオークーデュパン」というパン屋さん。
僕史上、一番美味しいバゲットがこちらとなります。
もう全然違うから食べてみてほしいこのサルコジ元大統領も愛したバゲットを。
人生で初めて感動したバゲット。
今回はそのトシオークーデュパンが移転し、パワーアップしたのでそちらについて紹介するとともに、トシオークーデュパンの魅力もおさらいしたいと思います。
目次
柔らかな雰囲気の店内
以前より柔らかな印象の店内。
美味しそうなパンが立ち並ぶ姿がかわいいです。
移転と言っても同じ都立大学。でもより駅チカに。
以前のトシオークーデュパンは徒歩8分くらいだったのですが、移転した先は徒歩1分!
めちゃくちゃ近くなりました。
改札出て右にメインの通りを歩くと右手にあります。
2階にカフェが併設!
おしゃれで電源Wi-Fi完備のカフェ「コントワー」がトシオークーデュパンの2階にできました!
詳しくはまた書きますが、端的にまとめると
- 隠れ家的で穴場
- 白×木×エジソンランプの落ち着くおしゃれ空間
- 作業に嬉しい電源Wi-Fi完備
- トシオークーデュパンのパンを使ったカフェメニューが美味
- ハンドドリップコーヒーが驚くほど美味しい
- トシオークーデュパンのパンを買って食べられる
- 都立大が誇るケーキの名店「ジュンウジタ」の焼き菓子が食べられる
こちらもめちゃくちゃおすすめ。
【追記】
その2階の穴場カフェ『コントワー』についても書きました!
可愛い冊子が登場!
こういうの弱いんです。
思わず好きになってしまう。
手書き感がまたお店の雰囲気とあっていていいなあ。
とにかくバゲットがうまいトシオークーデュパン
もちろん全部美味しいのですが、特にバゲットはもう別次元で美味しいんです。
まんまと、もうまんまと購入してうわなんだこれはと。 バゲットって固いじゃないですか大体。 その概念を打ち壊す柔らかさ。
そして噛んだ瞬間に広がる小麦の甘み。
まずは何もつけずに味わってほしいこの幸せを。
このバゲットはシェフのトシさんがパリで毎日一本食べていたバゲットを再現したものだそう。
これが本場フランスの味なのか…ちょっと格が違いすぎて圧倒されました。
その他、シェフのトシさんの情熱やその他のパンのレビューについては以前の記事にまとまっているので是非見てみてください。
さいごに
朝6時からやっているのも魅力なトシオークーデュパン。
僕も会社の先輩に差し入れをしたことがあります。
そんな都立大学に住んでいる人も住んでいない人にも一度は食べていただきたいトシオークーデュパン。
カフェもあるので、そのついでに是非ご賞味あれ。
次の記事は『コーヒー初心者の僕が道具を買い揃えたら思いのほかステキだった。』
パンと言ったらコーヒー。
トシオークーデュパンのカフェ、めちゃくちゃ美味しいんですが、自宅で入れるコーヒーと組み合わせるのもステキです。
コーヒー初心者の僕が道具を買い揃えたら思いのほかステキだった。