普段EVERNOTEに書きためている僕の日々の学びを1つピックアップして紹介する「ステアピック」。
第10回は「ここまで。という制約があるからこそ、人生は楽しめる」をピックアップします。
ちょっと前に放送していた『新しい王様』というドラマで出てきた台詞です。
人生にも当てはまりますし、仕事でのアイデア作りにも当てはまるなと思ったので解説したいと思います。
ぱっと読めるインテリジェンスをあなたに。
目次
ここまで。という制約があるからこそ、人生は楽しめる
ここまで、という制約があるから人生は楽しめる。お酒もいくらでも飲んでいいよ!というより、お札にぎりしめて大事にちょびちょび飲むお酒の方が美味しかったりする。
出典:『新しい王様』博士の言葉
制約はむしろチャンスだと思うべし
僕もいろいろなシーンでこのことは感じます。
食べ物の例で言えば、人からもらう一口の方が美味しいことありませんか。
後から自分で買ってたくさん食べてもあの時の感動がなかったり。
一口という制約があるからこそ味覚がそこに集中するのではないでしょうか。
例えば仕事でのアイデア作りでも感じることがあります。
「この表現は必ず入れる」「予算がない」など、クライアントからの制約があるからこそ生まれるアイデアがあります。
大きく捉えるのであれば人生。
ここまで。という「死」があるから「生」は輝く、輝こうとするんだと思うんですよね。
終りがあるからこそ美しいのだと思います。
なので、制約はむしろチャンスなんです。
まとめ
制約があったら、むしろチャンス。
前向きに捉えて活用する。
さいごに
アイデア作りでは、これを応用し、あえて自分の中で制約をかけて考えてみることもあります。
制約がなかったら自分で制約を作ってみる。
そうすると尖ったアイデアがでることもありますので、みなさんもやってみてくださいね。
以上となります。
あなたの毎日がちょっとでもステキになっていたら幸いです。
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